これまでの実績により培った、
技術力、知識、デザイン力をもとに、
クライアント、ユーザー、社会の3者から
評価される成果をつくり出します。
技術力
安心、安全、高耐久、高品質、
適正コストの建物を
実現するための設計スキル
知識
建築、設計に限らず、
諸法規、社会、文化、
経済等に
関する幅広い知識
デザイン力
表層的なものではなく、
建築としての機能性や快適性、
もしくは理念を根拠に、
新しいデザインを創り出す感性
設計・監理業務の流れ
プロジェクトの方向性を決める初期の段階を、グループ内の企画・コンサルティング部門であるC and STYLEが受け持ちます。
基本計画から基本設計に移行する前後で、C and STYLEからSTYLEXが業務を引継ぎ、法規制等については、C and STYLEとSTYLEXが2重の確認を行うことにより確実なものとします。
基本設計以降は、プロジェクトリーダーであるデザイン室の担当デザイナーと、実務面を担当する設計室のスタッフによるチームで設計を推進します。
着工後は担当デザイナーとゼネコンOBで構成される品質管理室により、要求品質を実現するための厳正な現場監理を行います。
事業の組み立てからデザインまで、
集合住宅の新しい価値を創造します
有効活用されていない…、つまり“白紙”の状態に近い不動産は、絵の描き方次第で、何倍もの価値や意義を発揮します。
まず諸条件の整理、事業性の検証や権利関係の調整等を行い、事業イメージと事業化への道筋をつくる段階。
次に、より価値の高い事業に仕立てるために、中心となる考え方(=コンセプト)、アイデア(=企画)、表現(=デザイン)
を整理しながらイメージを具体的な絵(=プロポーザル)にして行く段階。
そして、描いた絵をもとに、技術、法規制、コスト等について確実な検討を重ねカタチにする段階。
3つの段階における役割を、A-CROSS、C and STYLE、STYLEXの3社が担い、連携して事業を推進することにより、
不動産事業における新しい価値を創造します。